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Know Who(ノウフー)

そもそも「ノウハウ」って「Know-How」だってこと知ってましたか?


専門的な知識や経験の集積、と捉えていますが、最近ネットの記事でこれからの時代はノウハウではなくノウフーだ。というようなことを書いてて面白いなと思いました。

「どのようにすれば(How)解決するかを知っている(Know)」に対して、

「誰が(Who)解決できるかを知っている(Know)」ということ。(高橋意訳です)

仕事をしていると、問題に直面して硬直したり、判断を見誤って彷徨ったりすることが多々ありますが、自分の知恵をどんなに振り絞っても解決しない問題ってあります。、、、というよりもほとんどがそうだと言っていいかと。これも僕の場合。

「問題」と言うと、ちょっと内容が深刻になるのでミッションということにしましょう。

例えば「実際に生活できるお菓子でできた住宅をつくりたい。」というできそうでできないミッションがあったとします。それを実現するために自分で考えたり調べたりすること以上に、「誰」に相談すると前進するかをどのくらい導き出せるか、ということ。

そのコンタクトを取るべき「誰か」の部分にどのくらいのストックがあり、レンジがあり、人脈があるか、というのが、そのひとのノウハウとも言えるんじゃないかな、と思うわけです。

たとえば、自分よりも先にその「お菓子の家」にトライして大失敗した経験のある先人を知っていたら、ものすごく話が前に進むと思うんです。

ちょっと話は変わりますが、工事現場の職人さんは、長年培ってきた腕前ももちろんありますが、どんな業種の職人さんでも必ず何かしらの「道具」を使っています。現場に手ぶらで登場して、素手で神業を見せる職人はあまり見たことがありません。

「道具」はこれまた興味深いものばかりで、それこそノウハウの結集なんですね。
「どうすれば、楽に高品質で仕上げることができるか」が考え抜かれてるんです。

その「道具」の種類も豊富で、職人さん達はその数ある道具の中からその現場、その場面、その状況に適した道具を選定する訳ですね。的確に。建築設計の職人と言われなければならない「設計屋」も同じように、その「道具」を持っているわけですが、ある程度、設計の大筋を組み立てたり、ディレクションする立場の人には、「道具」よりも「誰」とコンタクトをとるか、という手段の蓄積(すなわちノウフー)こそがノウハウでもあるのかな、と思います。

今すぐ実行するつもりはありませんが、例えばあらゆるSNSに

「お菓子で家を作りたいのだけど、経験あったら教えて!」と発信して

真剣に取り組めば、お菓子の家の実現だって十分に可能性がある気がします。

ノウハウだけでなく、賛同者だって、施工者だって、もしかしたらオーナーだって募れるかもしれません。

その中から「この人から有益な情報を得られるかもしれない」「この人に話を聞くと実現できるかもしれない」と思うと
コンタクトとれるわけです。それがノウフーということなのかもしれないな、と。

面白い時代ですね。

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